投稿

お知らせ|一年ぶりにブログの更新をしてみました♪

ご無沙汰しております。 このブログの運営者のmanaです。 このページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 ピアノやクラシック音楽を愛する皆さま、お久しぶりです。 お元気でいらっしゃいますか? 私は、最近は別ブログの更新をしておりました。 最後にこのブログを更新したのが、ちょうど一年前だったことに気づきまして… 今日はちょっとだけ、更新してみました♪ 時が経つのは本当にあっという間ですね。 皆さんは、ピアノライフをエンジョイしていますか? ピアノを愛する皆さまが、いつまでもピアノを楽しめるよう応援しています♪ 別ブログでは、暦と占い、易経に関する記事を更新していますが、これらの分野は音楽とのつながりも大いにあるような気がしています。 例えば、リベラルアーツの自由七科は、言語に関わる「文法・修辞学・論理学」と、数学に関わる「算術・幾何学・天文学、音楽」のことですが、これらの分野は根底で繋がっており、共通性があると言われていますよね。 また、このような様々な分野の横断的な幅広い教養によって、人の精神は自由になるとも言われています。 私のブログはちょっと変わっているかもしれませんが… ご興味のある方がいらっしゃいましたら、よかったら別ブログの方にもお立ち寄りください。 このブログもこれからはマイペースに更新していきたいと思っています。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 【易経に関するブログ】 Flower Memo ( https://www.flowermemo.com/ ) 【暦と占いに関するブログ】 Divination.Page ( https://www.divination.page/ )

冬になると聴きたくなる曲|メリカント作曲:ゆるやかなワルツOP.33

イメージ
Pixabay メリカント メリカントの「ゆるやかなワルツOP.33」を聴きました。 冬だから、フィンランドの作曲家の曲が聴きたくて♪ YouTube Chenyin Li plays Merikanto Valse lente フィンランドの作曲家 ピアノ曲で有名なフィンランド出身の作曲家と言えば、以下の方々でしょうか。 Jean Sibelius(ジャン・シベリウス)1865-1957 Oskar Merikanto(オスカル・メリカント)1868-1924 Selim Palmgren(セリム・パルムグレン)1878-1951 Toivo Kuula(トイヴォ・クーラ)1883-1918 Heino Kaski(ヘイノ・カスキ)1885-1957 冬になると、こういう曲が聴きたくなります。 めっきり寒くなってきましたので、お体にはどうぞお気をつけください。 関連記事 作曲:シベリウス|5つの小品(花の組曲)"Iris" Op.85-3 作曲:クーラ|「結婚行進曲op.3-2」《安心感漂うフィンランドの結婚行進曲》 作曲:シベリウス|5つの小品 op.75の第5曲「樅の木(モミの木)」

冬になると聴きたくなる曲|ラヴェル作曲:亡き王女のためのパヴァーヌ

イメージ
Pixabay 亡き王女のためのパヴァーヌ 冬になると、この曲を聴きたくなりませんか? モーリス・ラヴェル作曲「亡き王女のためのパヴァーヌ」 ドラマ「北の国から」で有名な曲です。 https://www.youtube.com/watch?v=WsdnHaz90Fw Richter - Ravel - Pavane pour une infante défunte 私、リヒテルの演奏って結構好きなんです♪ この曲は、ラヴェルが1899年にピアノ独奏のために書いた作品です。 その後、1910年にオーケストラ版が発表されました。 ラヴェル自身による演奏 https://www.youtube.com/watch?v=eGybwV3U9W8 Ravel plays his Pavane pour une infante defunte ラヴェル自身が演奏する「亡き王女のためのパヴァーヌ」が残されているのをご存知ですか? 本人の演奏が聴けるなんて、本当に素晴らしいことですよね。 最近はめっきり寒くなってきたので、お体にお気をつけてお過ごしください。 関連記事 作曲:フォーレ|歌曲集「3つの歌Op.7」の第1曲「夢のあとに」

作曲:ナザレー|Odeon「オデオン」

イメージ
LhcCoutinho / Pixabay ナザレー ナザレー (1863年 - 1934年)は、ブラジルのピアニスト・作曲家です。 2024年に没後90年を迎えます。 オデオン ナザレーの「オデオン」という曲がお気に入りです。 オデオン(Odeon)は、ギリシア語で劇場(Θέατρο)とのこと。 "Odeon" Ernesto Nazareth - Paul Barton, piano - YouTube こちらも素敵な演奏です。 Odeon 曲目:Odeon 作曲:Ernesto Júlio Nazareth(エルネスト・ジュリオ・ナザレー ) 演奏:Fredrik Wanger そういえば、この曲を知ったのは舘野泉さんのCDを聴いたのがきっかけでした。 🔷 タンゴ・デュオ!~ピアソラ&ナザレー作品集(CD)-Amazon 🔷 ナザレーピアノアルバム 舘野 泉 (編集)(楽譜) -Amazon

作曲:グリンカ|夜想曲 変ホ長調《ピアノ演奏とハープ演奏》

イメージ
Pixabay グリンカの「夜想曲 変ホ長調」 とても美しいノクターンです。 ピアノ版とハープ版の演奏を聴きました。 グリンカは、2024年に生誕220年を迎えます。 夜想曲 変ホ長調《ピアノ演奏》 Glinka - Nocturne in Eb major / YouTube 曲目:夜想曲 変ホ長調 作曲:ミハイル・イヴァーノヴィチ・グリンカ 演奏:MX Chan(YouTube) YouTubeチャンネル「MX Chan」(オーストラリアの人かな)では、ちょっと珍しいピアノ曲を聴くことができます。 素敵な演奏がたくさんあります。 興味のある方は、是非チェックしてみてくださいね。 YouTubeチャンネル: 「MX Chan」 夜想曲 変ホ長調《ハープ演奏》 Nocturne, Mikhail Glinka - by Inge Louisa on harp - YouTube パープも素敵ですね。

作曲:ヨハン・シュトラウス1世|ラデツキー行進曲(ラデツキー・マーチ)

イメージ
jarmoluk / Pixabay ヨハン・シュトラウス1世 「ワルツの父」と呼ばれるヨハン・シュトラウス1世(1804-1849)は、オーストリア出身の作曲家です。 ヨハン・シュトラウス1世と言えば、やっぱりこれ「ラデツキーマーチ」ではないでしょうか。 2024年に生誕220年を迎えるとのことで、久しぶりに聴いてみました。 曲目:「ラデツキー行進曲」(ラデツキー・マーチ) 作曲:Johann・Strauss

作曲:グルック|「精霊の踊り」ヴィルヘルム・ケンプ編曲

イメージ
Pixabay グルック グルックは、主にオーストリアとフランスで活躍したドイツ出身のオペラの作曲家です。 オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」 オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」は3幕からなるイタリア語のオペラです。 第2幕 第2場の「精霊の踊り」の間奏曲は、特に有名なメロディーです。 きっと一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。 なんとも素敵なメロディですね。 精霊の踊り ヴィルヘルム・ケンプはこの「精霊の踊り」の間奏曲をピアノ独奏用に編曲しました。 https://youtu.be/O2k5fmb7vkg Wilhelm Kempff: Gluck, ‘La Plainte d'Orphée’ / YouTube 曲目:Reigen Der Seligen Geister(精霊の踊り) 作曲:Christoph Willibald (von) Gluck(クリストフ・ヴィリバルト・グルック) 演奏:Wilhelm Kempff(ヴィルヘルム・ケンプ) 🔷 ヴィルヘルム・ケンプ - Amazon 収録アルバム: Wilhelm Kempff - Great Recordings

ショパン作曲「バラード」全曲一覧|YouTubeリンク集

イメージ
Pixabay ショパンのバラード ショパンのバラードは、古い歴史物語を詠んだ詩に基づいて着想を得たと言われています。 4曲のそれぞれのバラードは、多種多様な楽想が物語風に自由に展開されていきます。 長大で複雑な構成であると同時に、夢のような美しい楽想から激情的な終焉へと向かい悲劇的、破滅的に終わる傾向もあります。 第3番だけは、ハッピーエンドに終わるイメージでしょうか。 ショパン作曲「バラード」 ショパンのバラードは4曲です。 カッコ内は、調号を表しています。 ▶ 第1番 op.23 ト短調(♭2) YouTube ▶ 第2番 op.38 ヘ長調(♭1) YouTube ▶ 第3番 op.47 変イ長調(♭4) YouTube ▶ 第4番 op.52 ヘ短調(♭4) YouTube ショパン作品一覧 このブログは、Blogger(Googleの提供するブログサービス)で作成しています。 独自ドメインを取得して運営しているので、サブドメインを使ってGoogleサイト(Googleの提供するWebサイト作成ツール)でサイトを作ってみました。 よかったら ショパン作品一覧 もご覧ください。

ショパン作曲「ノクターン」全曲一覧|YouTubeリンク集

イメージ
Pixabay ノクターン「夜想曲」 ノクターンは、ラテン語で「夜の」または「夜に属する」を意味する形容詞ノクトゥルヌス(nocturnus)が語源になっています。 ノクターン(nocturne)英語 ノクチュルヌ(nocturne)フランス語 ノットゥルノ(notturno)イタリア語 ノクターンという言葉は、クラシック音楽ではジョン・フィールドが初めて用いた名称だと言われています。 ジョン・フィールドは、アイルランド出身のピアニスト兼作曲家です。 「6つのソナチネ作品36( YouTube )」で有名なムツィオ・クレメンティの弟子だったと言われています。 ショパンは、ノクターンをより自由でロマンティックな楽曲へと発展させました。 ショパン作曲「ノクターン」一覧 ショパンのノクターンを一覧表示しました。 カッコ内のシャープまたはフラットと数字は、調号を表しています。 ノクターン op.9 ▶ 第1番 op.9-1 変ロ短調(♭5) YouTube ▶ 第2番 op.9-2 変ホ長調(♭3) YouTube ▶ 第3番 op.9-3 ロ長調(♯5) YouTube ノクターン op.15 ▶ 第4番 op.15-1 ヘ長調(♭1) YouTube ▶ 第5番 op.15-2 嬰ヘ長調(♯6) YouTube ▶ 第6番 op.15-3 ト短調(♭2) YouTube ノクターン op.27 ▶ 第7番 op.27-1 嬰ハ短調(♯4) YouTube ▶ 第8番 op.27-2 変ニ長調(♭5) YouTube ノクターン op.32 ▶ 第9番 op.32-1 ロ長調(♯5) YouTube ▶ 第10番 op.32-2 変イ長調(♭4) YouTube ノクターン op.37 ▶ 第11番 op.37-1 ト短調(♭2) YouTube ▶ 第12番 op.37-2 ト長調(♯1) YouTube ノクターン op.48 ▶ 第13番 op.48-1 ハ短調(♭3) YouTube ▶ 第14番 op.48-2 嬰ヘ短調(♯3) YouTube ノクターン op.55 ▶ 第15番 op.55-1 ヘ短調(♭4) YouTube ▶ 第16番 op.55-2 変ホ長調(♭3) YouTube ノクターン op.62 ▶ 第17番 op.62-1...

ショパン作曲「ポロネーズ」全曲一覧|YouTubeリンク集

イメージ
Pixabay ショパン「ポロネーズ」 ポロネーズは、マズルカと並んでポーランドが起源の舞曲の一つです。 フランス語で「ポーランド風」のという意味で、テンポは比較的ゆっくりな4分の3拍子です。 特にショパンの『英雄ポロネーズ』と『軍隊ポロネーズ』は有名ですね。 ショパンのポロネーズを一覧表示しました。 YouTubeをクリック(タップ)するとYouTubeでの検索結果が表示されます。 カッコ内のシャープまたはフラットと数字は、調号を表しています。 ポロネーズ op.26 ▶ 第1番 op.26-1 嬰ハ短調(#4) YouTube ▶ 第2番 op.26-2 変ホ短調(♭6) YouTube ポロネーズ op.40 ▶ 第3番 op.40-1「軍隊ポロネーズ」イ長調(♯3) YouTube ▶ 第4番 op.40-2 ハ短調(♭3) YouTube ポロネーズ op.44 ▶ 第5番 op.44 嬰ヘ短調(♯3) YouTube ポロネーズ op.53 ▶ 第6番 op.53「英雄ポロネーズ」変イ長調(♭4) YouTube ポロネーズ op.61 ▶ 第7番 op.61「幻想ポロネーズ」変イ長調(♭4) YouTube ポロネーズ op.71 ▶ 第8番 op.71-1 ニ短調(♭1) YouTube ▶ 第9番 op.71-2 変ロ長調(♭2) YouTube ▶ 第10番 op.71-3 ヘ短調(♭4) YouTube ポロネーズ (作品番号なし) ▶ 第11番 ト短調(♭2) YouTube ▶ 第12番 変ロ長調(♭2) YouTube ▶ 第13番 変イ長調(♯3) YouTube ▶ 第14番 嬰ト短調(♭2) YouTube ▶ 第15番「別れ」変ロ短調(♭5) YouTube ▶ 第16番 変ト長調(♭6) YouTube ショパン作品一覧 このブログは、Blogger(Googleの提供するブログサービス)で作成しています。 独自ドメインを取得して運営しているので、サブドメインを使ってGoogleサイト(Googleの提供するWebサイト作成ツール)でサイトを作ってみました。 よかったら ショパン作品一覧 もご覧ください。

ラベル

もっと見る

このブログを検索