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12月, 2023の投稿を表示しています

作曲:ナザレー|Odeon「オデオン」

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LhcCoutinho / Pixabay ナザレー ナザレー (1863年 - 1934年)は、ブラジルのピアニスト・作曲家です。 2024年に没後90年を迎えます。 オデオン ナザレーの「オデオン」という曲がお気に入りです。 オデオン(Odeon)は、ギリシア語で劇場(Θέατρο)とのこと。 "Odeon" Ernesto Nazareth - Paul Barton, piano - YouTube こちらも素敵な演奏です。 Odeon 曲目:Odeon 作曲:Ernesto Júlio Nazareth(エルネスト・ジュリオ・ナザレー ) 演奏:Fredrik Wanger そういえば、この曲を知ったのは舘野泉さんのCDを聴いたのがきっかけでした。 ちょっと探してみます。

作曲:グリンカ|夜想曲 変ホ長調《ピアノ演奏とハープ演奏》

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Pixabay グリンカの「夜想曲 変ホ長調」 とても美しいノクターンです。 ピアノ版とハープ版の演奏を聴きました。 グリンカは、2024年に生誕220年を迎えます。 夜想曲 変ホ長調《ピアノ演奏》 Glinka - Nocturne in Eb major / YouTube 曲目:夜想曲 変ホ長調 作曲:ミハイル・イヴァーノヴィチ・グリンカ 演奏:MX Chan(YouTube) YouTubeチャンネル「MX Chan」(オーストラリアの人かな)では、ちょっと珍しいピアノ曲を聴くことができます。 素敵な演奏がたくさんあります。 興味のある方は、是非チェックしてみてくださいね。 YouTubeチャンネル: 「MX Chan」 夜想曲 変ホ長調《ハープ演奏》 Nocturne, Mikhail Glinka - by Inge Louisa on harp - YouTube パープも素敵ですね。

作曲:ヨハン・シュトラウス1世|ラデツキー行進曲(ラデツキー・マーチ)

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jarmoluk / Pixabay ヨハン・シュトラウス1世 「ワルツの父」と呼ばれるヨハン・シュトラウス1世(1804-1849)は、オーストリア出身の作曲家です。 ヨハン・シュトラウス1世と言えば、やっぱりこれ「ラデツキーマーチ」ではないでしょうか。 2024年に生誕220年を迎えるとのことで、久しぶりに聴いてみました。 曲目:「ラデツキー行進曲」(ラデツキー・マーチ) 作曲:Johann・Strauss

作曲:グルック|「精霊の踊り」ヴィルヘルム・ケンプ編曲

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Pixabay グルック グルックは、主にオーストリアとフランスで活躍したドイツ出身のオペラの作曲家です。 オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」 オペラ「オルフェオとエウリディーチェ」は3幕からなるイタリア語のオペラです。 第2幕 第2場の「精霊の踊り」の間奏曲は、特に有名なメロディーです。 きっと一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。 なんとも素敵なメロディですね。 精霊の踊り ヴィルヘルム・ケンプはこの「精霊の踊り」の間奏曲をピアノ独奏用に編曲しました。 https://youtu.be/O2k5fmb7vkg Wilhelm Kempff: Gluck, ‘La Plainte d'Orphée’ / YouTube 曲目:Reigen Der Seligen Geister(精霊の踊り) 作曲:Christoph Willibald (von) Gluck(クリストフ・ヴィリバルト・グルック) 演奏:Wilhelm Kempff(ヴィルヘルム・ケンプ) ヴィルヘルム・ケンプ 収録アルバム: Wilhelm Kempff - Great Recordings Amazon.co.jpで詳しく見る

ショパン作曲「バラード」全曲一覧|YouTubeリンク集

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Pixabay ショパンのバラード ショパンのバラードは、古い歴史物語を詠んだ詩に基づいて着想を得たと言われています。 4曲のそれぞれのバラードは、多種多様な楽想が物語風に自由に展開されていきます。 長大で複雑な構成であると同時に、夢のような美しい楽想から激情的な終焉へと向かい悲劇的、破滅的に終わる傾向もあります。 第3番だけは、ハッピーエンドに終わるイメージでしょうか。 ショパン作曲「バラード」 ショパンのバラードは4曲です。 カッコ内は、調号を表しています。 ▶ 第1番 op.23 ト短調(♭2) YouTube ▶ 第2番 op.38 ヘ長調(♭1) YouTube ▶ 第3番 op.47 変イ長調(♭4) YouTube ▶ 第4番 op.52 ヘ短調(♭4) YouTube ショパン作品一覧 このブログは、Blogger(Googleの提供するブログサービス)で作成しています。 独自ドメインを取得して運営しているので、サブドメインを使ってGoogleサイト(Googleの提供するWebサイト作成ツール)でサイトを作ってみました。 よかったら ショパン作品一覧 もご覧ください。

ショパン作曲「ノクターン」全曲一覧|YouTubeリンク集

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Pixabay ノクターン「夜想曲」 ノクターンの語源は、ラテン語で「夜の」または「夜に属する」を意味する形容詞ノクトゥルヌス(nocturnus)です。 ノクターン(nocturne)英語 ノクチュルヌ(nocturne)フランス語 ノットゥルノ(notturno)イタリア語 クラシック音楽ではジョン・フィールドが初めて用いた名称だと言われています。 ジョン・フィールドは「6つのソナチネ作品36( YouTube )」で有名なムツィオ・クレメンティの弟子で、アイルランド出身のピアニスト兼作曲家です。 ショパンは、ノクターンをより自由でロマンティックな楽曲へと発展させたのですね。 ショパン作曲「ノクターン」一覧 ショパンのノクターンを一覧表示しました。 カッコ内のシャープまたはフラットと数字は、調号を表しています。 ノクターン op.9 ▶ 第1番 op.9-1 変ロ短調(♭5) YouTube ▶ 第2番 op.9-2 変ホ長調(♭3) YouTube ▶ 第3番 op.9-3 ロ長調(♯5) YouTube ノクターン op.15 ▶ 第4番 op.15-1 ヘ長調(♭1) YouTube ▶ 第5番 op.15-2 嬰ヘ長調(♯6) YouTube ▶ 第6番 op.15-3 ト短調(♭2) YouTube ノクターン op.27 ▶ 第7番 op.27-1 嬰ハ短調(♯4) YouTube ▶ 第8番 op.27-2 変ニ長調(♭5) YouTube ノクターン op.32 ▶ 第9番 op.32-1 ロ長調(♯5) YouTube ▶ 第10番 op.32-2 変イ長調(♭4) YouTube ノクターン op.37 ▶ 第11番 op.37-1 ト短調(♭2) YouTube ▶ 第12番 op.37-2 ト長調(♯1) YouTube ノクターン op.48 ▶ 第13番 op.48-1 ハ短調(♭3) YouTube ▶ 第14番 op.48-2 嬰ヘ短調(♯3) YouTube ノクターン op.55 ▶ 第15番 op.55-1 ヘ短調(♭4) YouTube ▶ 第16番 op.55-2 変ホ長調(♭3) YouTube ノクターン op.62 ▶ 第17番 op.62-1 ロ長調(♯5) YouTube ▶ 第18番 op.