「Joy」ジョージ・ウィンストン《December〜主よ、人の望みの喜びよ》

透明感に満ちた音色。
ジョージ・ウィンストン編曲の「主よ、人の望みの喜びよ」は、心躍るような喜びに満ちています。

tpsdave / Pixabay


ジョージ・ウィンストン


December



George Winston, December (1982)


ジョージ・ウィンストンの四季四部作の冬にあたるCD「December」には、バッハ作曲のコラール「主よ、人の望みの喜びよ」のアレンジが収められています。
Joy 6:44〜

ジョージ・ウィンストン (George Winston)は、アメリカのピアニスト・作曲家です。


バッハ(1685年 - 1750年)は、ドイツの作曲家です。

「主よ、人の望みの喜びよ」の題で親しまれているこの曲は、1723年に作曲されたとされる教会カンタータ「心と口と行いと生活で」BWV147の終曲のコラール「イエスは変わらざるわが喜び」(Jesus bleibet meine Freude)です。

英訳の"Jesus, Joy of Man's Desiring"から「主よ、人の望みの喜びよ」と名付けられました。

この曲のピアノ独奏版の編曲は、マイラ・ヘス編とヴィルヘルム・ケンプ 編が有名です。




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