作曲:ショパン|12の練習曲 作品10  第一番 ハ長調「滝」

DeltaWorks / Pixabay




ショパンの練習曲


エチュードは文字通り練習のための曲ですが、ショパンは練習曲にさえ芸術性を与えました。


12の練習曲 作品10 第1番 


ショパンのエチュードの中でも、ドラマチックな曲で人気のある「12の練習曲 作品10の第一番 ハ長調」

日本ではあまり呼ばれませんが、海外では「滝」という愛称で呼ばれることもあるそうです。

ハ長調ですからほとんどが全音符で、左手のオクターブ演奏の上に右手で広い分散和音からなるアルペジオが華麗に繰り広げられます。


辻井伸行さんの演奏


この曲は、辻井伸行さんの演奏がとても印象的でした。

初めて聴いた時からずっと心に残っています。








◎ 人気記事ランキング トップ10(月間) ◎

2025年に生誕メモリアルイヤーを迎える作曲家一覧|ピアノ曲の紹介

クラシックピアノ曲|ハ長調|C-dur

2024年に生誕メモリアルイヤーを迎える作曲家一覧|ピアノ曲の紹介

クラシックピアノ曲|ト長調|G-dur(シャープ1つ)

クラシックピアノ曲|変ホ長調|Es-dur(フラット3つ)

作曲:ヘンデル|クラヴサン組曲 HWV 434「メヌエット ト短調」ケンプ編曲《ピアノ演奏》

「愛に包まれて」アンドレ・ギャニオン|穏やかな気持ちになれる曲

クラシックピアノ曲|ニ長調|D-dur(シャープ2つ)

クラシックピアノ曲|変ロ長調|B-dur(フラット2つ)

クラシックピアノ曲|変イ長調|As-dur(フラット4つ)